LabVIEW備忘録

National Instruments社のグラフィカル言語 LabVIEWに関する学習Blogです。

コマンドラインexeを実行する(7z編)

やる気になればなんでもできるのがLabVIEWの良いところだが、頑張りすぎずにシステムを素早く作るためには外部プログラムを積極的に活用したほうが良い気がしている。
下記はシステム実行関数を用いて圧縮アーカイバの7zを呼ぶ例。高サンプリングレートのtdmsがちっと邪魔(だけど取っておきたい)という場合にbz2で圧縮したりしている(計算コスト/ファイルサイズのバランスが良い)。

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前提条件 :7zのコマンドライン版7za.exeに環境変数からPathを通しておくこと。

SetとMap

LabVIEW2019でしれっとCollectionなる機能が追加されている。中身はSetとMapなど他の言語でよく見る機能であるのだが、これによって連想配列(dict)が使えることになるので相当便利。御多分に漏れず、旧バージョンへのコンバートが聞かないのでご利用は計画的に。
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DAQ物理デバイスで複数の名称を許可しない

DAQmx用の物理IOを指定する際にCtrlを押しながら選択すると複数デバイスが指定可能となる。が、これはLabVIEW特有のUI操作なので、LabVIEWのクセを知らない一般的なWindowsユーザーに操作させると、大概問題を引き起こす。よってこの機能を無効化し、デバイスをそれぞれ指定する方法がおすすめである。

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パネルの面積は食われるが、不要なトラブルを回避できるし、デバイスを配列にまとめてしまえば、Forループに通すだけで処理できるので、意外とコンパクトに記述できる。

3Dモデル(STL)を読み込み表示する

3Dモデル(STL)を読み込んで表示させる場合に分かりにくい項目を列挙していく。

  • ググってでてくるサンプルが古くて混乱する。8.4以前でのインボークノードSet Geometry相当が8.5以降だとSet Drawableに変更されている。

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  • 視点をマウスで動かす場合には、表示器の上で右クリック→カメラコントロール→球を選択。

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以降随時更新